ロマンチックなオリエンタル唐花模様のウールの単着物と
テラコッタカラーの幾何学ストライプの帯をあわせて、
大人のエスニックスタイル。
ピンクとグレーのレトロモダンなお召の単着物に、
ビンテージレースのようなデザインのオールルドローズの帯をあわせた
どこかノスタルジックなモダンコーディ。
深い紺色の地によろけ縞と直線がすっきりと映える
お召着物らしい粋な一枚。
スイートなピンクの孔雀の羽根模様のロマンチックな帯で
ラグジュアリーな気分に。
水浅葱色と紫の繊細な縞に、
光の加減で浮かび上がる破れ麻の葉と花丸模様が美しい
アンティークムードただよう袷着物は、
萌黄色の八掛と、ピンクのソデ裏との優しい色のコントラストも魅力の
こだわりの一枚。
ウサギみたいな鹿模様が素敵な黒の帯で、昔着物らしい味のあるスタイル。
ごゆっくりご覧ください。
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姉妹屋
コメント
こんにちは
なるほど 勉強になりました。
コメント面白くて笑ってしまった。
銘仙について調べたら
私、服も年に似合わず
ガーリー系が好きなんですが。。。。
着物だと可愛すぎると、やはり
ちぐはぐなんですか・・・・
そんな風に言ってる人がいたので。
それと変わり結び、1個見たんですけど
判り易かったです!
何故 浮いてる??
これからも宜しくお願いします。
銘仙若い方だけとか、どうなんですかね~
NHKの朝ドラでは結構年配の方まで銘仙着用されてますし、
大正十四年の銀座の風景では、羽織も含めると
50パーセントのご婦人が銘仙を着用されていて、
10年間で1億反売れたらしいという話も、ほぼ日に書かれていたりして、
そんだけうれてたならかなり幅広い層の方が着ていたのでは?と想像します。
銘仙も華やかな物だけでなく、粋系や素朴系など様々ですから、
似合ってるか似合ってないかで判断すれば好いと思います(^^)
まあお姉ちゃんは似合い不似合よりも好き嫌いで判断していますがアハハ