☆半幅以外の帯で、デカ文庫☆の作り方(^^)お太鼓が結べないから…と名古屋帯や袋帯を諦めている方必見!

お太鼓が結べないから…と名古屋帯や袋帯を諦めている方必見!
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まず普通の半幅と同じ様に胴に2回巻いて、
手先になる方でギュットからげます。
からげた、手先は肩に乗せておきます。
(1人でする時は前で結んで最後に後ろに回します)
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テロ~ンと垂れている(お太鼓部分)を
デッカイ四角に折ります。
この時、垂れの長さで、折る回数が変わるので、
そのへんはお好みで♪
(なが~い四角を作ると、羽根の長い文庫が出来て、舞妓さん気分(*^^*)
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そしてWに折ります!
リボンの形になりました(^^)
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そして肩にかけていた手先で洗濯バサミの部分を
2回巻いて残りを帯の中にツッコンで、出来上がり!
(洗濯バサミは分かりやすく写真を撮る為に使っているだけなので、
手で抓んでください)
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残りを突っ込まず、出しっぱなしで垂らしてもキュートー☆
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因みに帯揚げはこの部分
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帯締めはこの部分に通して、グルンと後ろに回してから、
前で綺麗に整えます(^^)
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前から見ると、お太鼓の時と変わりません!
「帯締めが上手くむすべな~い」
と言う方は、リボン結びにしたり、
とにかく結んで、後ろに回して、結び目を帯に中に隠し
前に帯留めや帯飾りブローチやコサージュを付けてもナイスです☆
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後ろから見ても、帯揚げ帯締めが隠れてスッキリ!
ポイントは後ろに回す時、普通の文庫よりデカイので、
お袖などに引っかかり形が崩れやすいので、
お袖はクルンと手に掛けて、腕を思いっきり上げて回す事です!
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普段着付け本などで、「わかりにくいよ~」と
ツッコミを入れている姉ですが、自分で書いてみると、
分かりやすく写真を撮って、文章で説明すると言う事が、
メッチャ難しい事が分かりました(><)
因みに、デカ文庫は、
芯無し仕立てで、軽いけれどハリのある帯が
一番結びやすいと思います♪
芯ありでも、薄めなら結びやすいです!
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