松尾芭蕉が句に詠んだみちのくの山寺を思わせる、急峻な崖に佇む古刹に
鳩が舞い飛ぶ、小粋な一枚は、ヨーロピアンムードただようビンテージレースのような
華やかな帯で、大人ロマンチックスタイルに。
赤毛のアンに出てくるモスリンのフラワー柄のドレスが心に浮かぶ、
光に溶けるようなふんわりカラーの小花柄の紬の着物。
緑の帯で、どこかイノセントなのにエレガントなコーディネート。
シックなカラーにふんわりと浮かび上がる薄紅色と空色が
ほのかな愛らしさをただよわせてくれる、紬の着物。
着心地もバツグンで、いつまでも愛用していただけそう。
シャボン玉のようなふんわり水玉に馬や小鳥のモチーフが郷愁をさそう、
ナチュラルな紬の洒落袋帯をあわせて、
シンプルな中に遊び心の効いた大人着物スタイル。
和のモチーフがモダンにアレンジされた、レトロタイルのような、
ミッドセンチュリーモダンファブリックのようなおしゃれなウールの着物。
一見袷着物に見える胴抜き仕立ても心にくい一枚。
エスニックな装飾ボーダーのからし色の帯で、エキゾチックに。
明日からはいよいよ12月！あわただしい日々の合間に、ふと手をやすめて、
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