涼やかな濃紺地にポンポンと散らされた薊の花が大人の愛らしさを演出
アンティークの雰囲気に合わせて、
シャンパンゴールドのような美しく上品な光沢のある生成り色の絽地に、虫籠と萩の葉が日本画のように詩趣豊かに織り出された夏の名古屋帯を締めてみました（＾＾）
ラメ感のある糸で織られた薊は、夜の闇、月の光に照らされて
輝いているようでもあり、帯に織り出された虫達が虫篭から抜け出し
薊の葉陰で今にも澄んだ虫の音を聴かせてくれそうな、そんなコーディです（＾＾）
非常に涼しげな透け感です。
Ｐ．Ｓ
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